複雑なダンボール

子供たちが珍しく静かに遊んでいてしばらくして、お父さんのところにきて何を始めたかと思ったら、家電品の梱包に入っていたダンボールの梱包材を元の形に戻せなくなって、一緒に始めたところ、お父さんも難しくて一緒に楽しみ初めてました。

 IMG 4928D

昔は、発泡スチロールで作られた梱包の材料が入っていて、捨てるにも苦労して、袋に入るように割ると白いツブツブが散らかって、子供たちが遊びだすと静電気であちらこちらに飛び散って片づけるにも苦労したのですが、最近はダンボールを折ったり穴を開けたりして、きれいに中の商品が動かない様にしてあって、ゴミ片付けが楽になりました。

しかし、入っている梱包の材料はとても複雑な形になっていて、きれいに破かずに広げて捨てようとすると、どこを外すと広がるのかわかり難くて結局はどこかを破って壊すような形で広げてから折りたたんでました。

それに子供たちが目を付けて、なんとか破かずに広げるまではできたけれど、元の形に戻そうと折りたたんで見ると戻せなくなって、それが楽しくなって遊んでいたようですが、思う様に元に戻せなくてお父さんに手伝ってもらおうとしたところ、お父さんもなかなか戻せずに、一緒に楽しくなってしまったようで遊んでおりました。

ゴミが減ってエコになるし、おもちゃにもなるし、頭の良い人が作り出す物はすごくて、いつも学ばされます。

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2021年10月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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