春の芽吹き
春めいてきましたが、なかなかコロナが収まる様なニュースは無くて、また増えて行くような様子で嫌ですね。
孫たちは、暖かくなるってくると日に日に活発になってきて、着る物も少なくなってくるし、微笑ましいです。
庭の草木もだんだんに芽吹きが始まりました。
挿し木をしておいたあじさいは、2月頃には枯れてしまったかと思うほど、茎が細くなって、葉も全部無くなっていたのですが、根元から新芽がいくつも出てきたり、茎の途中からも2つ3つ芽が出て葉が広がってきました。
お父さんは、切っておけば根元から生えてくるなんて言っていたのですが、切らなくて良かったです。
嬉しかったのは、すっかり茎も葉も無くなって、枯れてしまったかと思っていた桔梗の鉢から何か芽が出てきたのです。
去年の暮れには、ただ土が入っている植木鉢になっていたのですが、風知草のようになるかと思って、水だけはあげていたのですが、これから大きくなるのが楽しみです。
一つ心配なのは、お母さんが昨年買って来たあじさいが咲き終わった頃に、挿し木をしておいたのが小さな頭を出し始めたのですが、なかなかそれ以上に大きくならなくて案じております。
私のあじさいは全部青色ですが、おかあさんのあじさいはピンク色で、増えるを楽しみにしているので、大きく元気に育って欲しいです。
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2021年3月18日 | コメント/トラックバック(0) |
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