電気ポットのお掃除

去年くらいからお部屋でお茶などを飲むのに便利かと電気ポットを使い始めました。

長年使っていた電気ポットの調子が良く無く、買い替えを考えたいたら大きなものではなくて、小さなポットをお母さんが教えてくれて買ってみました。
ちょっと喉が渇いてカップ一杯くらいのコーヒーか何か飲みたい時や、お父さんが小腹がすいてカップ麺を食べる時などはすぐにお湯が沸くし、大きな保温式のポットよりも電気代も節約になる様です。

お茶も、ポットに合わせてティーパック式のお茶を買ってみたら、急須を洗う手間や茶殻の処分なども楽で、もっと早く替えれば良かったのにと思うほどです。

ところが、だんだん使っているとそこの方やまわりが黄色くなってきてどうしようかとおもていたのですが、毒では無いかとそのままにしていたのですが、だんだん黄色いのが濃くなるし広がってくるので、お母さんに聞いたら「クエン酸を入れて沸騰させて少し置いておくと消えますよ」と教えてくれました。

普段、お勝手のことはお母さんに任せっぱなしでクエン酸のことなどすっかり忘れていて、100円ショプで買ってきて試しに入れてみるとお湯を沸かすだけですっかりキレイになってびっくりしました。

1度では、まだ残っていたので軽く洗ってもう一度沸騰させて少しスポンジで洗ってみたら、まるで買ってきた時の様にキレイになってしまいました。

どうも、最初に入れた量が少なかった様で、お母さんは少し多めに入れると1回沸騰するだけでも結構取れて、沸騰させた後少し長めに置いていくと良いみたいで寝る前に沸騰させて朝まで置いておく様です。

電化品だから水で洗うと壊れそうで心配だったのですが、ボットの外側はウエットティッシュで拭くと大丈夫だからと教わり、気になっていた注ぎ口なども一緒にキレイいお手いてしてくれました。

私たちは、まだ電気炊飯器や洗濯機が珍しく貴重品だった頃から育ってきているので、どうしても家電は貴重品で大切にしなければと今でも少し恐々している時があります。

お母さんは、炊飯器で子供達のおやつにケーキも作るようで、いろいろな物の進歩や技術には、お嫁に来た頃のことを思うと夢のように便利で楽なったものだと思うものです。

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2023年4月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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